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執筆者の写真篠原竜一 代表取締役社長

NY州など米国で外出禁止相次ぐ、人口の4分の1に影響


ロイターの報道によると、新型コロナウイルスの感染が拡大する米国で20日、ニューヨーク州、イリノイ州、コネティカット州が住民に外出禁止令を出した。ニュージャージー州のフィル・マーフィー知事も24時間以内に同様の命令を出す意向を示している。


ニュージャージーを含め、5州の経済規模は全米の約31%を占め、7500万人以上の生活に影響が出るとのことだ。


また、米連邦航空局(FAA)は、従業員に新型コロナの陽性が判明したことを受け、ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港の航空管制塔を一時閉鎖したことを明らかにした。残りのスタッフは空港内の別の場所から業務を続けるという。


留学生たちは一斉に帰国している。日本の空港は混雑していないが、多くの学生がアメリカで学ぶ韓国の空港は帰国する学生で混雑しているという。


モノ・ヒトの流れが本格的に止まる。アメリカのリセッションは世界大恐慌を意味する。大変なことになってきた。



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