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執筆者の写真篠原竜一 代表取締役社長

暇なときに 民主党候補テレビ討論会

候補者が多すぎるのが問題だが、新しい名前がでてきた。


トップを走るのは、ジョー・ バイデン氏。前副大統領、元上院議員(デラウェア州) 年齢は76歳。 オバマ政権の2期8年を副大統領として支えた。


バーニー・ サンダース氏が続く。上院議員(バーモント州) 年齢は77歳。2016年の党候補指名争いでヒラリー・クリントン氏と激戦を繰り広げた。


二人とも高齢だが、若者にも人気がある。トランプ氏に勝てるだろうか?


それに続くのが、以下の3名。


エリザベス・ ウォーレン氏。上院議員(マサチューセッツ州) 年齢は70歳。そして、ピート・ ブティジェッジ氏。インディアナ州サウスベンド市長。年齢は37歳。エリート登竜門とされるローズ奨学生で、アフガニスタンでの従軍経験もある。選出されれば史上最年少、かつ同性愛を公表した初の米大統領。カマラ・ ハリス氏。上院議員(カリフォルニア州)年齢は54歳。 地方検事として活躍したキャリアが強み。前州司法長官。


27日夜行われた民主党候補テレビ討論会で、カマラ・ハリス氏が注目を集めた。


ハリス氏は人種問題を巡ってジョー・バイデン前副大統領に戦いを挑み、討論を支配した。候補者の乱立する民主党の大統領候補指名争いで、ハリス氏の評価が高まる可能性がある。


トランプ大統領に勝てる可能性があるのは、こういう既得権益がなく、新しい名前だ。今後の彼女の動向には注目。

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