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執筆者の写真篠原竜一 代表取締役社長

暇なときに JABSA

更新日:2019年5月5日

ロケットを開発している団体ではありません。Japan-America Boarding School Association

アメリカのボーディングスクールに通う在校生及び卒業生によって構成され、「アメリカのボーディングスクールを日本に広めたい」という活動をしている非営利な学生団体です。


ボーディングスクールとは、私立のプレップスクール(Preparatory School)の内、寮制の進学校のことを指し、9-12年生(日本の中学3年生から高校3年生)が通う学校のことです。8年生以下が在籍する学校をジュニアボーディングスクールという。ボーディングスクールに留学し、卒業することが出来れば、保護者は、日米大学への進学について心配する必要はありません。


JABSAは、以下のような活動を行っています。

1、夏休み中に完全無償での米国ボーディングスクールフェアの開催。

2、留学の疑問への回答(ブログ経由)。

3、希望による留学コンサルティング会社の紹介。

4、ボーディングスクール入学後も、日本人ネットワークにて交流会を定期的に開催。

1.

JABSAは斯かる活動を通じて、ボーディングスクールの知名度を日本で上げ、日本からの出願をわかりやすくする説明、日本の学生にボーディングスクールという新たな高校生活(長期・短期留学)のオプションを提案する。そして、結果としてボーディングスクールの在校生及び卒業生コミュニティを広げたいという素晴らしい団体です。


在校生・卒業生が自由に語る入学プロセス、学校生活、卒業後の大学生活などの話はとても興味深く、大人のフィルターを通さない話は、他ではなかなか聞くことは出来ません。


JABSAは、今年で第3回目の米国ボーディングスクールフェアを8月3日(土曜日)に元麻布にある西町インターナショナルスクールで開催することを決定しました。


トップレベルのボーディングスクールが勢揃い、ブースで直接話が聞けます。アイビーリーグをはじめとするリサーチ大学、名門リベラルアーツ大学、に加え、日本の大学で勉強する卒業生も参加します。


もちろん日本のインターナショナルスクール出身の学生も多く、小さなお子様を持つ保護者にとってもこれからの教育を考えるうえでとても参考になるのではないでしょうか。


詳細は、JABSAのホームページをご参照ください。

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