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執筆者の写真篠原竜一 代表取締役社長

暇なときに 4/28/2020 火曜日

なんか変な天気だ。良い天気だと思っていたら、だんだん曇って来て、あれって思っていたら雨。ザーと降るかと思ったら、降ったりやんだり。

そんな中、久しぶりにワクワクする報道だ。米国防総省が、米海軍の航空機が撮影した飛行物体の映像を公開した。どう見てもUFOだ。フェイクではないと米国防総省が言っている。パイロットが不審な物体を見て、「あれを見ろ。回転しているぞ」と驚いたような声をあげる様子も収められている。

国防総省が07~12年に秘密裏にUFOの調査を行っていたようだが、結局不審な物体の正体はわからないままだったらしい。

これについて河野防衛大臣は、「あまりUFOは信じていないが、アメリカ国防総省が画像を出したので、真意や分析を聞きたい。自衛隊のパイロットは、今までUFOに遭遇したことは無いようだが、万が一、遭遇したときの手順をしっかり定めたい」と記者会見で答えていたが、やりとりを聞く限り、大臣自身は本件あまり盛り上がっていない。

最近聞かれていないが、「宇宙人はいると思うか?」と聞かれたら、「いると思う」と答えるだろう。じゃあ、「宇宙人に会いたいか?」と聞かれたら、そもそも宇宙人と会うのがどんな場面なのかにもよるが、「最初には会いたくはない」と答えるだろう。何故か?友好的なのか、敵対的なのか、全くわからないからである。

世の中にはわからないことがたくさんある。わかっていることなんてほんの少しだ。これを面白いと感じるか不安に感じるかは、人の性格によるところが大きいが、事柄によっても異なる。宇宙人の話は飛び抜けて面白い。わかっていることはゼロだ。一方、世界中の頭脳が集結しても、新型コロナについてもわからないことの方が多い。不安だ。不安な中でも、世界中の医療関係者が力を合わせてワクチン、若しくは治療薬を開発してくれることに期待したい。


いよいよゴールデンウィークに突入する。何かを批判するのではなく、「凄いね、不思議だね、面白いね」と言いながら過ごしたい。

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